要定期検査
緑内障
視神経が障害され視野が徐々に欠けていく疾患です。日本の失明原因第1位で、早期発見・継続治療が重要です。
主な症状
- 視野が欠けてくる(初期は自覚しにくい)
- 霞んで見える
- 頭痛・眼痛(急性発作時)
- 虹のような輪が見える
主な原因
- 眼圧の上昇による視神経障害
- 正常眼圧でも発症する正常眼圧緑内障(日本人に多い)
- 加齢・遺伝的素因
- 近視(強度近視)
治療法
- 1点眼薬による眼圧コントロール(第一選択)
- 2レーザー治療(SLT・隅角レーザー)
- 3進行した場合:手術(線維柱帯切除術など)
- 4定期的な視野検査・OCT検査での経過観察
よくある質問
Q. 緑内障は治りますか?
A. 緑内障で失われた視野は回復しませんが、早期に発見して治療を続けることで進行を遅らせ、生涯にわたって良好な視力・視野を保てる可能性が高くなります。
Q. 点眼薬は一生続けないといけませんか?
A. 現在の点眼薬は緑内障の進行を抑えるための治療薬です。自己判断でやめると進行するリスクがあるため、医師の指示に従って継続することが大切です。
Q. 緑内障かどうか自分でわかりますか?
A. 初期〜中期の緑内障は自覚症状がほとんどないため、定期的な眼科検診(眼圧・視野・OCT検査)が早期発見のカギです。