生活習慣
ドライアイ
涙の量や質が低下し、目の表面が傷つく状態です。現代病とも呼ばれ、スマホ・PC利用者に急増しています。
主な症状
- 目が乾く・ゴロゴロする
- 目が疲れやすい
- まぶしい
- 視界がかすむ(まばたきで改善)
- コンタクトレンズが痛い
主な原因
- 長時間のスマートフォン・PC作業
- コンタクトレンズの長時間装用
- 加齢による涙液分泌の低下
- エアコン・乾燥した環境
- マイボーム腺機能不全(涙の油層不足)
治療法
- 1人工涙液・ヒアルロン酸点眼薬
- 2ムチン分泌促進点眼薬(ジクアス・ムコスタ)
- 3マイボーム腺機能不全への温罨法・眼瞼ケア
- 4涙点プラグ(涙の出口を塞ぎ涙を保持)
よくある質問
Q. ドライアイは治りますか?
A. 根本的な原因(マイボーム腺機能不全など)への治療と生活習慣の改善を組み合わせることで、多くの方が症状を大幅に改善できます。ただし完全に「治す」より「うまく付き合う」疾患と考えることが大切です。
Q. コンタクトレンズはやめた方がいいですか?
A. 重症ドライアイでは一時的に中止をお勧めすることがあります。軽〜中等度の場合は、ドライアイ対応レンズへの変更・装用時間の短縮・点眼薬の使用などで対応できます。
Q. スマホをやめればよくなりますか?
A. スマホ・PCを使う時間中は意識的にまばたきを増やし、1時間に一度は遠くを見る休憩を取ることが有効です。完全にやめる必要はありませんが、使い方の工夫が大切です。